トピック

003:初期装備秘薬の便利な使い方

 ShopDEでも初期秘薬ベンダーを設置しましたので、その便利な使い方について、今回解説します。

■初期装備秘薬とは?■
初期装備秘薬とは、新規キャラ作成時にメイジリー(魔法)やアルケミー(錬金術)などの
スキルを選んだ場合に最初から持っている(初期装備)秘薬で、死んでも死体に残らない(つまり、蘇生時にバックパックに戻っている)「初期装備属性」という性質を持つものです。

■どういった場合に便利なのか?■
 魔法を使うキャラで狩りをしていた場合、誤って死んでしまってヒーラーに蘇生してもらっても、装備の回収にあたって秘薬が無くて何も出来ないことがあります。なかには秘薬袋をルートするモンスもおり、死体にたどりつけば持っていた秘薬で何とかなると思って戻っても、秘薬がルートされ全く無く、再び殺された!なんてことも起こります。
 また、ルーンブックにチャージが残っていて銀行へ戻っても、死んだ場所が人気(ひとけ)のないダンジョンの奥深くでは、白骨が消えてしまうまで(15分30秒)に回収が間に合わないかもしれません。(パブ16以降、トラメルでは白骨化しても他人の所持品のルートは出来なくなったので、見知らぬ人の所持品を確保してあげることは出来なくなりました!)
 また、運良く他のプレーヤーに蘇生してもらうことができ、回収に付き合っていただけたとしても、自分は何も出来ずに付いていくだけで大変申し訳なく、運が悪ければそのPCも死んでしまい2重遭難になる可能性もあります。(^^;;

 もしも初期装備秘薬があれば、蘇生時にバックパックに戻っているので死体まで戻り、インビジ→回収→リコールで脱出(または再び戦闘w) といったことが可能になります♪(初期装備秘薬の量によっては、多少なら戦闘も可)

■使いにくさ■
 秘薬はバックパックの中のどの階層に置いていても、複数のスタックに分けていても、無くなるまで消費されてしまいます。また、秘薬は最後にバックパックに入れたものから順に消費されるという性質もあります。
(初期装備秘薬を新規作成キャラから受け渡し、銀行に運ぶ際に必ず初期装備秘薬が消費されてしまうことから、複数のスタックに分けた秘薬の使われ方が気になり、いろいろ試して結論を得ました。既出なら申し訳ないです。)
 よって、初期装備秘薬と普通の秘薬と分けて持っていて、あとから普通の秘薬をバックパックに入れて、そちらから消費されるようにしていても、それが無くなると自動的に初期秘薬を消費してしまい、気がつけば初期秘薬まで全部使い切っていた、というようなことになりかねません。

 そこで、こうした使いにくさを回避して、死んだときの死体回収に役立つ様な、便利な使い方を以下に解説します。

★初期装備秘薬の便利な使い方★

 初期装備秘薬のほかに鍵箱(鍵のかかる箱とその鍵)を用意します。
その鍵箱に初期装備秘薬を各人の必要量・種類だけ入れ、「鍵を掛け」、鍵と共に別の袋にいれます。(重さの面で、「bag」(きんちゃくのグラフィック)がおすすめ)

以上です。簡単でしょ?
 秘薬は、鍵のかかった箱に入れて持っている場合、自動的に消費されません。ですから、後からバックパックに入れようが、普通の秘薬が無くなろうが、勝手に(意図せず)消費されることが無いのです。
 また、死んでしまった場合、鍵箱は鍵が掛かったまま死体に残りますが、初期装備秘薬は鍵箱から飛び出し!、蘇生と同時にバックパックの第一階層に入っています。
鍵を鍵箱と一緒に持ち歩く理由は、死体から普通の秘薬を回収する時に初期装備秘薬と混じってしまわないよう回収した鍵箱に再び初期秘薬を入れるために、鍵箱の鍵を開ける必要があるからです。

というわけで大変便利な「初期装備秘薬」を、ぜひ当店でお買い求め下さい♪(笑)

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